一人でコツコツ革細工 薄いお財布

カメラのストラップで残った革を使い、
お財布を作ってみました。
一人でコツコツ革細工　カメラのストラップ

アイデアがすごい！と思った、薄いお財布。
デザイナーさんて、やはりプロですねぇ。

ｗｅｂ検索で見ただけで、
本物を見たことないんですが、

どうでしょう？





細かいところでは、
ボタンのつける位置にズレが出たり、
各部品の位置が本物とはちょっと違ったり、
そのくらいは目をつぶって、
とりあえず、大きさはヨシ！

革の質はだいぶ違いそうです。
本物は高級感あります。
こちらは、カジュアルで惜しげない・・・


さて、使い勝手は？

革の質の違いでしょうか？
固くて、お札が入れにくい。。。
おかしいぞ、、、

で、お札の入れ方で検索すると、
動画をＵＰしている人がいました。

なんと、縫い付けてはいけないところを
縫っていました。

糸とボンドを丁寧に取って、
やり直し。

だいぶ、入れやすくなりました。

きっと、まだまだ、違いはあると思いますが、
私にはこれで十分。

こんなに小さい。


ずいぶん前に愛用していたポシェット、
小さすぎて使いにくいので、
捨てようかなと思っていたけど、
このお財布なら、また使えるかも。



この薄さなら、お財布以外のものも入りますね。
これからはキャッシュレスの時代、
お財布は小さくて十分になるんじゃないかしら。

しばらく使って、便利さを確認したら、
本物、買っちゃおうかな、、、

ともあれ、残っていた革を使い切りました。
次の革細工は革を買うところから。
それも楽しみ。

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