メルボルン 帰国の六日目

雨の帰国日となりました。
寒いです。

来た時の反対にバスでの移動を予定していましたが、
天気も悪いし、ホテルの受付の女性がタクシーを
勧めてくれたので、変更。

スーツケースもすべてトランクに入って、
一台でＡＵＤ$６０で空港までとのこと。

先日のことがあったので、最初は冷や冷や。
今度は距離があるんで、ぼったくられたら、
被害は大きいぞ。

でも、良い人でした。
約束した金額で済みました。
心の中で疑っていて、ごめんなさい。

人数割りすると、バスより安く済みました。

機内食は、、、


昼間の移動になるんで、寝ずに映画。
４本見れました。。。満足。

さすが猫、
エミューのジャーキーに反応。


残念だね、日本人には好みの味じゃないかもよ。
にゃんは日本人か？？？
あげないけどね。

帰国して、オーストラリアご飯を再現。


思えば、お肉しか食べていませんでしたね。
他に何があったんでしょう？？？ね、

楽しい時間をありがとう。
だんだん、長い留守は難しくなると思うけど、
やはり旅行はいいですね。

メルボルン ５日目ヤラバレーワイナリーと蒸気機関車

今回の旅行最終日は、ワイナリー！！！

あとは帰るだけなので、安心して飲める。

一軒目


二軒目



三件目



カリフォルニアのナパバレーの思い出から
抜け出せず、、、魅力に欠けたかな、、、
私のなかでは。

ツアーってことで、時間に制限もあったので、
好きにゆっくり飲めなかったのもね、一因。

お土産に購入したワイン、開けるの楽しみ。
シャンドンは泡ではなく、赤を購入。
試飲済なので、美味しいはず。
合わせるお料理、考えないと。

蒸気機関車
パンフレットではもっと高い橋を渡るのかと
思いきや、なんてことない。
でも、それなりに、はしゃぐ気分になれました。



楽しい思い出とお土産を、ぎゅーっと、
スーツケースに詰め込んで、
明日は早朝より、空港へ移動です。

メルボルン ４日目グレートオーシャンロード

また早い出発。
一日観光ですからね。
でも、日本語ガイド(^^♪

海
きれいでした。


コアラ
かわいい。



カンガルー
かわいい。


昔、どこかでカンガルーに餌をあげたんだけどなぁ。
シドニーだったのかな？
ここは、野生のカンガルー、
人を見ると逃げちゃいます。

オーストラリアの自然に、ちょっと親しんだ一日。

お夕飯は、、、

カンガルー　(*´ω｀*)
赤肉で美味しいです。

楽しい一日でした。
そして、日本語観光は良かった。
いろいろな情報を得ることができました。
旅のはじめに日本語観光を入れていれば、
もっと、いろんなことが出来たかも。。。
だって、トラムの利用方確認できたもの。

シティ内であれば、どれに乗っても無料。
特別なカードの購入も不要です。
行先にこだわることはない。
どのストリートをどっちに進みたいかで乗ればいい。

そうっだったのか。。。

メルボルン ３日目メルボルンハイライト(クルーズ＆観光）

ゆっくり一日。

ブランチ
パンケーキ


午後はハイライトツアー
またしても、英語ガイド・・・

集合場所がわかりにくい。

しかし、メルボルンの建物は変。

デザインがやたらとグニャグニャ。
めまいがしそう。
日本なら地震で倒壊しちゃわないか？

ツアーの開始はクルーズから。

お天気が良くて気持ちよかった。

クルーズといっても、申し込んだツアー専用じゃなくて、
相乗り？
ただ、船乗り場に連れて行かれて、
クルーズ終わったら集合場所に戻れと。。。

戻れば、大型バスが待っていて、
乗ったのは、クルーズ船まで一緒に行った人たちとは違う人たち。

ほぅ、、、と思っていたら、

ＪＡＬパックと違うのよ。
至れり尽くせりは無いわよ。と言われました。
ふぅーん。

あちこちバスで回って、



英語だったので、よくわからないうち、終了。
夕方からは寒かったなぁ。

今夜のご飯は、ヤラ川沿いのレストラン。

ドリンク一杯ついて、ＡＵＤ＄２０。
ハッピィアワーみたいなもん。
早い時間にお安いディナー。
美味しくいただきました。

さて、明日も早いツアー。
楽しむぞ！

メルボルン ２日目モーニントン半島グルメツアー

ツアー料金が安い方で、英語ガイドを選択。
ＨＩＳで申し込んだんで他にも日本人はいるよね？
英語ガイドと言っても、多少は日本語わかるかも。
なんて、楽天的にいたら、まったく違いました。

この日は、旅の目的が違うので、それぞれに楽しむ日。
私ともう一人は、このツアーに参加。
日本人は我々二人のみ。
ずぅーっと、英語のみ。　(笑)

きっと、肝心な観光説明は聞き取れていなかったと思いますが、
それなりに楽しめましたので、問題なし。

ビーチ沿いの散策


チーズ工場

美味しい。
ヤギのチーズ、好き！

ヤギミルクを飲みたくて頼んだら、

あれぇー
これはこれで美味しかったけど、、、
再度、

あれぇー
昔、親戚の農家でご馳走になった、
しぼりたてのヤギミルクと違う。
まったくクセがなくて飲みやすい。
私は、あのクセがあるミルクを飲みたかった。
もう、一生飲めない味かも。。。

ワイナリー

イタリア人で奥さんは日本人という店員さんと、
安心の日本語会話。

チョコレート


イチゴリキュールの試飲

お店の入り口
りんごがかわいい。


フリンダース・ビレッジでのランチは、
思ったほどお店がなく、時間が足りずに、、、
(´；ω；`)ｳｩｩ　ランチ抜きに。

でも、いろいろ試食したので、
抜いて丁度良かったくらい。

バスを降りたあとは、歩ける距離だけど、
ホテルまでタクシーを利用。
やられた？　高い・・・
距離が距離なんで、被害は少なかったけど、
あんなに早く回るメーター見たことないし、
休日割り増し料金だというし、嘘でしょ、、、

トラムの乗り方、勉強しておくんだった。

でも、何とか、楽しいお夕食。



朝、７時にはホテルを出るという一日。
頑張れ！　老体！！

メルボルン 到着の一日目

無事到着！

朝ご飯は機内食。


軽い。
寝てただけですから十分ですけど。

入国手続きは、日本人は自動の機械が利用可能で、
並ぶ時間が短くて済みました。
市販の薬についても検査は厳しいと聞いていたので、
説明書を用意していましたけど、
自分が使うのか？と問われ、ｙｅｓですんなり。

空港からサザンクロス駅まではスカイバスで移動。
その先のホテルには、乗り継ぎの巡回バスがあって、
スカイバスの運賃だけで利用できました。
宿泊ホテルの近くに停車して便利でした。

チェックインには早いので、荷物をホテルに預け、
昼食へ。
フードコートのようなところで食事。



ご飯に４種類の総菜（中華）が選べて、AUD ＄１３。
ビールがAUD＄１０。
どちらも、量は十分。

オーストラリア独自のお料理って、、、？
ないのかな？

さぁ、時間のあるうちに買い物ーーー！



自分じゃ履かないけど、可愛いよねぇ。
お土産に買っちゃう？

って、みんなで買いまくり(笑)


季節が逆なんで、これからオーストラリアは夏。
ブーツは４０〜５０％引きのセールでした。

ホテルは、３ベッドルーム、２バスルームに
キッチン、リビングとダイニングのペントハウス。

広すぎて使いきれませんねぇ。

部屋から見える景色も悪くない。



なあに？これ？
シャワーが二つも付いてる。


これ、落ち着かない。
おトイレが奥で、ドアに鍵がない。。。


でも、スーパーも近くて、自炊できます。




お肉も柔らかくて美味しかった。

一日目、幸せ気分で終了です。

メルボルン どきどき出発日

久しぶりの海外旅行です。

出発前がバタバタ。
留守番さんへの作り置き、
旅行保険、
ＥＴＡＳ申請、
Wi-Fiレンタル、
準備ｏｋで、いざ。。。

自宅のある駅から成田空港行きのバスで、、、
電車の方が速かったかも、、、
でも楽な方を選びました。

友人とは、成田空港のカンタス受付付近に集まることに。。。
空港に着いたら、まずは、Wi-Fiの受け取りです。
予約したＪＡＬＡＢＣ、、、どこだぁ？
なんと、カンタスから遠い場所にありました。
歩く歩く、、、戻る戻る、、、

それぞれの手段で移動した友人たちと合流。
出国手続きして、免税店をウロウロ。
両替をすれば、搭乗手続きです。

行ってくるね、と家族にＬＩＮＥ。
しばし、家事とおさらば〜

メルボルンも超久しぶり。
前の記憶も忘れかけています。
行くだけ無駄？？？(笑)

お夕飯は飛行機で。
無難なチキンを選択。


( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ　ま、機内食ですからね、、、

お酒は白をいただきました。


食事には、お酒よね。
若い時は、お代わりいただいたところだけど、、、
今回は、やめといた。。。ふっ、、、

デザートでおしまい。


ほとんど時差もなく、夜発朝着なので、
映画を見ることもなく、寝ました。
体力温存。。。ふっ、、、

今回のグループで最高齢（そんな年寄りでもないですが）、、、
めっきり、お出かけも減ったので、自分の体力が読めない。
酔いつぶれたり、体調崩して迷惑かけれないものね。。。

どうか楽しい時間を過ごせますようにと、
どきどきな出発日でした。

２０１９年 仲間内の夏フェス

今年も楽しませていただきました！
仲間内の夏フェスです。

まずは、涼しいお部屋で演奏を聴きながら、
一杯、、、とりあえず、ビール。

つまみは、毎回いただく牛筋。
二日がかりで煮込んであって、うまい！

私からは、
サングリア
しっかり冷やして美味しいよ。

ピクルス
飲み会には喜ばれます。

サラダ
レンズ豆と砂肝のコンフィのサラダ、
美味しいと思うのですが、
スプーンがないと食べにくかったね。

鶏肉の黒酢あん

さて、花火があがる前に、
お好み焼き。
屋上で、お好み焼きを焼きながら、
飲みながら、、、
花火を待つ。　　最高。

ひとしきり飲んだあとのデザート。
苺のババロア。

今年もいい夏の一日でした。
また、来年ね。


※苺
砂糖をまぶして、冷凍していた苺

ジュースにしてババロアへ。
生のままサングリアへ。
残りはジャム。
使い切りました。

※ズッキーニロマネスコ
ピクルスに入れました。
皮がかわいいので、輪切りで。

２０１９年夏 ワインの会

今回も感動のワイン会。
美味しいお料理と、
合わせて提供されるワイン。
本当に楽しい時間でした。

どれも、美味しいのですが、
今まで味わったことのない冷たいスープに
会の最初から、参りました。。。

これは、なんちゃっての真似も出来ません。
フルーツの入ったスープ、、、
こんな美味しいものがあるんですね。

すずきの塩釜焼も、パーティには華やか。

何度も参加させていただいていますが、
毎回、新たな感動と収穫。

この幸せ感・・・

次回も楽しみです。

贅沢な時間 トゥールダルジャン

初めて足を踏み入れたグランメゾン。

行っていいの？　私が、、、

グランメゾンて、何？
国内で数十件しかないといわれる格式の高い、
超高級フランス料理店。
和製仏語でありフランスでは使われていない。
基準としては、
ウエイティングバーがある、
専門のパテシェがいる、
ドレスコードがある。

確かに、ドレスコードの指定がありました。
スマートエレガンス。
？？？
こんな知らない世界に行っていいの？

と、迷いながらも、
好奇心は止められず、
行っちゃいました。

ウエイティングバー、ありました。
お食事の前に酔ってはいけないので、
お行儀よくいただきました。

ゆっくり飲みながら、、、
スマートエレガンスとはと、
周りの方のお洋服チェック。

皆さん、素敵です。
結婚式のゲストくらいのお洋服ですかね。
髪型もきれいにセットされている方も多く、
確かにその方がおしゃれ感が増します。
お勉強になりました。

そして、いよいよメインダイニングへ。
その豪華さに気持ちが高まります。

次々と運ばれたお料理は、美しく美味しい。
メインの鴨の三品。

コンソメスープ

濁りのないスープがすばらしい。

ロースト
　　　　　
このソースは他では決して食べられません。

グリエ

これも美味しい。

夢のようなひとときでした。
このような機会を作っていただいて、感謝。
自分の好奇心に、感謝　(笑)

ディナーともなると、3時間。
待ちきれなくて、にゃんは先に寝てました。
ごめんね、起こしたね。
　　　　　

素晴らしい思い出が、
また、ひとつ。